Excel関数を業務で使用する機会は多いですが、なんとなく関数は苦手......という人も多いと思います。そのような人は、一般的な事務処理でよく使用する10個の関数のみ覚えましょう。Excel関数のなかでも代表的なSUM関数、VLOOKUP関数をはじめとする10個の関数の使い方を今週は解説しました。

今週はほかにもTeamsのステータスメッセージの設定方法、GoogleスプレッドシートでSUMIFS関数を使用する方法を解説しています。

Excelを使い始めたばかりの人は必見

【エクセル時短】絶対に覚えるべき「たった10の関数」。個数計算、文字列操作、表引きも自由自在に!

普段からExcelを利用していても、関数は苦手という人もいるでしょう。しかし、一般的な事務処理で使われる関数は限られています。今回は、仕事でよく使われる関数をまとめました。一気におさらいして関数への苦手意識を克服しましょう。

有効期間の設定もできる

Teamsの連絡に反応できないときはステータスメッセージを入れる【Teams踏み込み活用術】

Microsoft Teams(マイクロソフト・チームズ)で相手に自分の状況を伝えるには「ステータスメッセージ」を活用しましょう。「外出中」といった状況のほか、「挨拶不要で要件を送ってください」などと伝えることでコミュニケーションの効率化にも役立ちます。

SUMIFS関数の使い方を覚えよう

Googleスプレッドシートで複数条件に一致するデータを合計。SUMIFS関数の使い方

条件に一致するデータを合計するには、Excelと同じく「SUMIFS」(サム・イフ・エス)関数を使います。ひとつの条件を指定して合計する「SUMIF」(サム・イフ)関数もありますが、SUMIFS関数のみを覚えておくだけも不都合はありません。

(2023年3月24日~2023年3月30日の記事より)