データの表示形式を活用する

Excelでは、「表示形式」を設定することにより、同じデータをさまざまな形で表示できます。ここでは、表示形式に関する解説記事をまとめました。

Excelでセルの数値を通貨表示にする方法

「1234」を「¥1,234」と表示したい場合は、[通貨表示形式]ボタンをクリックしたうえで、桁区切りを有効にします。

データの配置を調整する

データに合わせて配置を調整すれば、表の見やすさがぐっとアップします。ここでは、データの配置に関する解説記事をまとめています。

Excelでセル内の文字を縦書きにする方法

[方向]ボタンから[縦書き]を選択すると、セル内の文字を縦書きにできます。

テーマを設定する

ここでは、ブック全体の書式の方向性を決める「テーマ」の機能を解説します。「テーマ」を理解すると、色やフォントなどの個々の書式についても理解が深まります。

Excelの「テーマ」を利用してフォントや配色などのデザインを整える方法

Excelのブックでテーマを適用すると、セルやグラフ、図形などの書式が一括して変更されます。

セルを装飾する

セルにはフォントや色、罫線などさまざまな書式を設定できます。ここでは、書式機能について解説した記事をまとめました。

Excelの表に1行置きに色を付ける効率的な方法

1行ごとに背景色を変えて表を見やすくするには、[オートフィルオプション]の[書式のみコピー(フィル)]を活用します。

条件付き書式を活用する

「条件付き書式」とは、条件に合致するセルだけに書式を適用する機能です。ここでは、条件付き書式のさまざまな利用法について解説します。

Excelで条件に一致するセルだけ色を変える方法

「10000より大きいセルに色を付ける」など、セルの値に応じて書式を変更するには「条件付き書式」を設定します。

ワークシートを印刷する

印刷した表やグラフは、会議の資料として配布したり記録として保管したり、さまざまな使い道があります。ここでは、印刷に関する基本的な操作について解説しています。

Excelのワークシートの印刷イメージを確認して印刷する方法

Excelのワークシートを初めて印刷するときは、用紙にきれいに収まっているか、印刷プレビューで確認しましょう。

印刷の体裁を設定する

ちょっとした設定の違いで、印刷物の完成度も変わってきます。ここでは、体裁よく印刷するために知っておきたいテクニックを紹介します。

Excelで印刷時の用紙のサイズや向きを設定する方法

印刷をするときの用紙のサイズや向きは[ページレイアウト]タブで設定できます。

データ以外を印刷する

印刷の対象となるのは、セルに入力したデータだけではありません。コメントや枠線、グラフなどの印刷に関する解説記事をまとめました。

Excelでセルに挿入したコメントを印刷する方法

Excelのセル内に挿入したコメントは、通常は印刷されません。[ページ設定]ダイアログボックスから印刷するように設定できます。

ヘッダーやフッターのカスタマイズ

印刷物をページ番号で管理したり自社のロゴを入れたり、ヘッダーやフッターはさまざまな場面で役立ちます。ここでは、ヘッダーとフッターの挿入方法、印刷方法を解説します。

Excelのワークシートのヘッダーやフッターに文字を挿入する方法

Excelのワークシートを印刷するとき、上下の余白に文字を挿入したい場合は「ヘッダー」や「フッター」の設定を行います。