こんにちは、できる編集部の進藤寛と申します。「"できる"大食漢の神保町ペロリ旅」の第58回をお送りします。

強力スタミナメニューで休みボケを吹き飛ばす!

先週はお盆休みでしたが、皆さんどこかに出かけましたか? 私は長野県の佐久に行って川で釣りを楽しみ、お店で長野名産の「シナノユキマス」(信濃雪鱒)をいただいてきました。

シナノユキマスはポーランドをルーツとするサケ科コレゴヌス属のお魚で、同属にはロシアのバイカル湖の名物として知られる「オームリ」などがいます。広く流通していないため、いつか現地でいただきたいと思っていたのですが、上品ながら脂が乗っていて、刺身でもフライでも、塩焼きにしても絶品でした! 長野にお越しの際にはぜひ召し上がってみてください。

佐久でいただいたシナノユキマスの塩焼き。最高に美味でした

そんな旅行の余韻が残って休みボケの今日このごろですが、ピシッと仕事モードに切り替えていかなくてはなりません。そのためには、やはりランチでスタミナのつくメニューをいただくのが1番でしょう! ということで今回は「ロメスパ バルボア」に伺ってきました。

「ロメスパ バルボア」は小川町の方にあります

「ロメスパ バルボア」は第14回でもご紹介した、ガッツリ系のスパゲッティの専門店。量がしっかりしていて、メニューのバリエーションも豊富なことから、高頻度でお世話になっているお店です。

そんな「ロメスパ バルボア」の夏季限定メニュー、その名も「ポークジンジャー」が出色の出来映えで、スタミナをつけるのにうってつけなのです!

「真夏の誘惑」ことポークジンジャー。限定メニューは右下の「スペシャル」の食券を購入します

このお店の通常メニューは焼きカルボナーラを除いて、サイズが「メガ盛り」までのサイズを選べますが、こちらのポークジンジャーは、最大でメガ盛りの1つ下の「特盛り」までとなっています。ということで今回はサイズを「特盛り」にし、さらに豚肉を増量してオーダーしました!

オーダーが通ると、完成までしばし待ちます。時間にして7、8分といったところでしょうか、お目当てのポークジンジャーが到着です!

ポークジンジャー特盛り 1,150円/追加・豚肉 100円

※ロメスパ バルボアの写真は、お店の方の許可をいただいて撮影しています