こんにちは、できる編集部の進藤寛と申します。「"できる"大食漢の神保町ペロリ旅」の第54回をお送りします。

毎日新聞出版「サンデー毎日」編集部が誇る大食漢、あらわる

今回はゲストとして、毎日新聞出版の週刊誌「サンデー毎日」編集部の中西庸さんをお招きしています。

サンデー毎日では、できるネットと連携した「デジLIFE」という連載記事を月に1回、月末発売の号で連載しており、特別編として「神保町ペロリ旅」を取り上げていただく運びとなりました! ちょうど本日、2017年7月25日発売の8月6日号に掲載されているので、ぜひサンデー毎日をお手に取っていただけますと幸いです。武井咲さんの表紙が目印です!

今回は「ペロリ旅」のサンデー毎日デビューを記念し、ゲストとしてサンデー毎日編集部きっての大食漢である中西庸さんをゲストにお迎えしました。毎日新聞出版のオフィスも神保町にほど近いことから、ペロリ旅もご覧だそうです。

「ペロリ旅、いつもランチの参考にしていますよ。今回はそのお返しに、私のとっておきのお勧めにご案内しますね!」という中西さんに、本日のお店「三好弥」(みよしや)をご紹介いただいたのでした。

「三好弥」は専大前交差点から少し路地に入ったところにあります(写真左:中西さん/右:進藤)

看板には「洋食 中華」とありますが、美味しいとんかつのお店なのだそうです。軒先のメニューを見てみると、「とんかつライス」「カツカレー」「カツ丼」と、とんかつ三段活用の様相を呈しています!

とんかつ関連が充実しています。中でも注目は「大」が付く3つのとんかつメニューです。

今回のメンツは、進藤と中西さんに加え、撮影担当としてできるネット編集部の小渕も同行しているので3人です。ちょうどいいので、「大カツ丼」「大カツカレー」「大とんかつライス」を3つとも注文することにいたしました。

昭和レトロな店内には、11時30分の開店早々、お客さんがどんどん入っています。しかし、水を打ったような静けさを保っているのは、サラリーマン1人客の割合が高いからでしょうか。

「この静かさがいいんですよね。」と中西さん。わかります。何とも落ち着く雰囲気を壊さないよう、声のトーンを抑えながら談笑して待つことしばし、お目当ての「大カツ丼」「大カツカレー」「大とんかつライス」が登場いたしました!

大カツ丼 730円

大カツカレー 730円

大とんかつライス 780円

※写真はお店の方の許可をいただいて撮影しています