【これは古い記事です】最新記事はこちらをご覧ください。
メールを返信する
1.返信画面を表示する
![返信したいメールの本文を表示しておく,[返信]をクリック](/contents/033/img/img20090909214247046704.jpg)
2.メールを返信する
![1 メールの本文を入力,2[ 送信]をクリック ,メールの送信が開始される ,件名は元のメールの件名となる ,元のメールの本文が引用される ,宛先は自動的に入力される ,返信画面が表示された](/contents/033/img/img20090910143409096241.jpg)
3.メールの返信が完了する
![[メッセージを送信しました。]と表示された](/contents/033/img/img20090813185436003605.jpg)
メールを転送する
1.転送画面を表示する
![転送したいメールの本文を表示しておく,[▼]をクリックして[転送]を選択してもよい ,[転送] をクリック](/contents/033/img/img20090910143550034982.jpg)
2.メールを転送する
![1 メールアドレスを入力 ,2 メールの本文を入力,3[送信]をクリック ,転送画面が表示された,途中まで入力して宛先候補が表示された場合は、それをクリックするか[Enter]キーを押してもよい ,[メッセージを送信しました。]と表示される](/contents/033/img/img20090910143515082788.jpg)
[ヒント]一度送信・返信・転送したメールアドレスは自動的に登録される
Gmailで一度メールを送信・返信・転送すると、そのメールアドレスは自動的に登録され、次回メールアドレスを入力するときに宛先候補が表示されるようになります。一度メールをやり取りすれば、メールアドレスを探す必要がなくなるので便利です。
[ヒント]Gmailでは引用部分が自動的に省略される
従来のメールソフトでは、返信・転送を繰り返すうちに、引用した文面がメールの大半を占めるようになり、話の流れが読み取りにくくなってしまうことがよくありました。一方Gmailでは、同じ文面が繰り返されていると判断される部分は、自動的に表示が省略されます。こうすることで、返信や転送で新たに加えられた部分を確認しやすくなり、誤解や見落としをできる限り防げるようになっているのです。本文の下の[元のメッセージを表示]をクリックすれば、省略された引用部分をすべて表示することもできます。
[ヒント]返信・転送するとメールが「スレッド」としてまとまる
Gmailで返信・転送を行うときは、「件名」を基準として、メールのやり取りが「スレッド」(話題の集まり)にまとめられます。従来のメールソフトでは、受信した順にメールを確認しても、どのメールがどのメールの内容を受けているのか、流れを追うのが大変でした。一方Gmailでは、スレッドが件名ごとにまとめて表示されるため、話題の文脈を把握することが容易になるのです。


