新しいアカウントを作成する
1.アカウントの作成画面を表示する
![1 ブラウザーのアドレスバーに「http://mail.google.com/」と入力,2[Enter]キーを押す,3 [アカウントを作成する]をクリック,Gmailのログインページが表示された](/contents/033/img/img20090723175844079691.jpg)
2.アカウントの作成に必要な情報を入力する
![1 氏名とユーザー名を入力,2[使用できるか確認]をクリックしてユーザー名が使用できるか確認,3 ログインに使用するパスワードを入力,4 [ログイン状態を保持する]のチェックをはずす,5 パスワードを再発行するときなどに必要な質問、回答、予備のメールアドレスを入力,6[日本]が選択されていることを確認,7 画像に表示されている文字を入力,8 [同意して、アカウントを作成します]をクリック,[Googleアカウントの作成‐Gmail]が表示された,[パスワードの安全度]で[良好]が表示されるパスワードを入力する](/contents/033/img/img20090826164722055973.jpg)
3.[受信トレイ]を表示する
![Gmailの特徴が表示されている,[Gmailへようこそ]が表示された,[メールボックスを開く]をクリック](/contents/033/img/img20090724134745061361.jpg)
4.Gmailへのログインが完了する
![Gmailにログインできた ,Gmailチームからメールが届いていることを確認する ,自分のメールアドレスはここに表示される,[受信トレイ]が表示された](/contents/033/img/img20090826164217004872.jpg)
Gmailからログアウトする
1.ログアウトする
![[ログアウト]をクリック,[受信トレイ]を表示しておく](/contents/033/img/img20090724102343060535.jpg)
2.ログアウトが完了する
![Gmailのログインページが表示された,ログアウトした,ログアウトしたあとのページはブラウザーの[お気に入り]に登録しておく](/contents/033/img/img20090724102727002755.jpg)
Gmailにログインする
1.ユーザー名とパスワードを入力してログインする
![1 ユーザー名とパスワードを入力,2[ログイン]をクリック ,Gmailのログインページを表示しておく,パスワードが記録されないよう[ログイン状態を保持する]はチェックしないでおく,ログインが完了し、[受信トレイ]が表示される,[パスワードのオートコンプリート]が表示されたら[いいえ]をクリックし、パスワードが記録されないようにする](/contents/033/img/img20090826165026024043.jpg)
[ヒント]Gmailのメールアドレスと使用できる文字のルール
Gmailのメールアドレスは、「ユーザー名@gmail.com」となります。ユーザー名に使用できる文字は、半角英数字および半角ピリオド(「.)のみです。
[ヒント]Googleアカウントで使えるGoogleのサービス
Googleアカウントを取得すれば、Gmail以外にも、Googleが提供するさまざまなサービスを利用できるようになります。主なサービスは以下のとおりです。
●Googleカレンダー:オンラインで利用できるカレンダー。自分の予定だけでなく、友人・同僚などと予定を共有できる。Gmailを使って、会議やイベントの招待状を送ることも可能
●Googleドキュメント:ブラウザー上でワープロ・表計算・プレゼンテーションのドキュメント作成や、ほかのユーザーと共有、同時編集を行うことができる
● Picasa:写真を整理・編集できるサービス。写真をオンラインで共有することも可能
[ヒント]Gmailの新機能を利用できない場合がある
ほかのGoogleのサービス同様、Googleアカウントも機能追加やアップデートがあり、GoogleアカウントにGmail以外のメールアドレスを関連付けられるようになったのもその一例です。ただし、アップデートは段階的に進められるため、環境によっては「メッセージと連絡先のインポート」など、Gmailの新機能が利用できない可能性があります。なお、やむを得ない理由によりGoogleアカウントを削除する場合は、関連するGoogleのサービスのデータが失われるので注意が必要です。再び同じアカウント名を使用することもできません。
[ヒント][ログイン状態を保持する]には注意が必要
[ログイン状態を保持する]をチェックすると、次回以降パスワードの入力を省略できて便利ですが、別の人がそのパソコンを使うとき、あなたのGmailにログインできることになってしまいます。インターネットカフェや学校など、複数の人が同じパソコンを使う環境ではチェックしないように注意しましょう。


