「子どもが勝手に有料アプリをダウンロードしないように、App Storeを使えないようにしたい」「会社で共有するので、メールを見られないようにしたい」といったときのために、iPhoneの機能を一部制限することができます。[設定]-[一般]-[機能制限]をタップして、[機能制限を設定]をタップすると、機能制限用パスコード(iPhoneのロックとは別のパスコード)を設定できます。設定が完了すると、アプリごとに使える/使えないを設定できるようになります。アプリの起動やストアでの購入、コンテンツの年齢制限などが個別に適用できるので、シチュエーションに応じた細かい設定が可能です。
1.[機能制限]の画面を表示する
![1[設定]-[一般]をタップ ,2[機能制限]をタップ](https://dekiru.net/contents/309/img/img20140402120703019571.jpg)
2.機能制限をオンにする
![1[機能制限を設定]をタップ ,[機能制限]の画面が表示された](https://dekiru.net/contents/309/img/img20140402120827075593.jpg)

3.機能制限するアプリを設定する
![1[Safari]をタップしてオフに設定,2 ホームボタンを押す ,ここではSafariの起動を制限する,機能制限がオンになった](https://dekiru.net/contents/309/img/img20131225181901065103.jpg)
4.アプリの起動が制限された
![Safariのアイコンが非表示になり、起動できなくなった,ホーム画面が表示された,元に戻すには、 [機能制限]の 画面からSafariをオンに設定する,[機能制限]の画面を表示するには、機能制限用パスコードの入力が必要になる](https://dekiru.net/contents/309/img/img20140402120914063682.jpg)


