疑問を解決!
Mac OS X Leopardには、仮想デスクトップ機能「Spaces」が搭載されています。仕事用とプライベート用というように、用途別に複数の画面(操作スペース)を使い分けることができ、最大4×4の16画面を使用できます。切り替えにはDockの[Spaces]をクリックするか[fn]+[F8]キーを押します。[control]+矢印キー、[control]+数字キーでも切り替えが可能です。また、[システム環境設定]-[ExposeとSpaces]-[Spaces]にある[メニューバーに操作スペースを表示]をチェックすると、メニューバーで操作スペースの番号を確認できます。
Spacesの初期設定
![1 Dockの[Spaces]をクリック,2 [Spacesが設定されていません]と表示されたら[Spacesを設定]をクリック](/contents/015/img/img20080424160713007449.jpg)
![3 [Spacesを有効にする]をチェック,操作スペースには、左上から順に番号が割り振られる,自動的に4つの操作スペースが設定された,[ExposeとSpaces]-[Spaces]が表示された,[行]と[列]の[+][ー]をクリックすると、操作スペースの数を増減できる](/contents/015/img/img20080428184800009393.jpg)
操作スペースの一覧表示
![Dock の[Spaces]をクリック,別の操作スペースをクリックすると切り替わる,操作スペースが一覧表示された](/contents/015/img/img20080417105448003323.jpg)
操作スペースの切り替え
![矢印キーの方向にある操作スペースに切り替わった,[control]+数字キーを押すと、その数字の番号が割り振られた操作スペースに切り替わる,[control]+矢印キーを押す](/contents/015/img/img20080424160928023273.jpg)


