文字の入力後に、その文字を取り消したいときは本体を振って（シェイクして）みましょう。［取り消す - 入力］という画面が表示され、直前の文字の入力を取り消せます。このワザは文字の入力だけでなく、削除した文字を復活させたり、写真の貼り付けを中止したり、といったことにも応用が可能です。特に便利なのが、文字の選択範囲を間違えたままコピーしたときや、貼り付ける場所を間違えたときでしょう。なお、アプリによってシェイクの動作にデータの再読み込みなどが割り当てられていることもあります。