データを保存する
1.[ドコモバックアップ]を起動する
![あらかじめGALAXY S4にmicroSDカードを挿入しておく,アプリケーション画面の 3ページ目を表示しておく ,[ドコモバックアップ]をタップ](/contents/096/img/img20130826105003050308.jpg)
2.[SDカードバック アップ]を表示する
![1[microSDカードへ保存]をタップ ,2[利用許諾契約書]が表示されたら[同意する]をタップ ,ここではmicroSDカードに電話帳や写真のデータを保存する,[ドコモバックアップ]が起動し、[保存先の選択]が表示された](/contents/096/img/img20130826105033006235.jpg)
3.[バックアップ設定]を表示する
![[SDカードバックアップ]が表示された ,[バックアップ]をタップ,[電話帳アカウントコピー]をタップすると、Googleアカウントや本体に 登録された連絡先をdocomoアカウントにコピーできる](/contents/096/img/img20130826105144080026.jpg)
4.バックアップを開始する
![1 ここをタップ ,2[バックアップ開始]をタップ ,3[確認]が表示されたら[開始する]をタップ ,ここではすべてのデータをmicroSDカードにバックアップする,[バックアップ設定]が表示された,[選択解除]が表示された](/contents/096/img/img20130802113959080668.jpg)
5.ドコモアプリパスワードを入力する
![1 ドコモアプリパスワードを入力 ,2[OK]をタップ,バックアップが開始される ,[ドコモアプリパスワード]が表示された](/contents/096/img/img20130801190100054325.jpg)
6.バックアップが完了した
![microSDカードにGALAXY S4のデータがバックアップされた,バックアップが完了し、[バックアップ実行結果]が表示された,[トップに戻る]をタップすると、手順3の画面に戻る](/contents/096/img/img20130802101220005820.jpg)
GALAXY S4にデータを復元する
1.[復元設定]を表示する
![[ドコモバックアップ]を起動し、[SDカードバックアップ]を表示しておく,[復元]をタップ](/contents/096/img/img20130826105308041384.jpg)
2.復元するデータを選択する
![1 ここをタップ ,2[復元開始]をタップ ,3[確認]が表示されたら[開始する]をタップ ,ここではすべてのデータを復元する,[復元設定]が表示された,[選択解除]が表示された](/contents/096/img/img20130802102909006072.jpg)
3.ドコモアプリパスワードを入力して復元する
![microSDカードにバックアップ したデータが復元された,データの復元が完了し、 [復元結果]が表示された,ドコモアプリパスワードを入力して[OK]をタップ](/contents/096/img/img20130826105343033388.jpg)
[ヒント]バックアップできるデータの種類は?
[ドコモバックアップ]は電話帳、spモードメールのメール、画像、動画、音楽、ブックマーク、通話履歴、本体設定などのバックアップができます。バックアップ可能なデータは、手順4の画面で確認できます。
[ヒント]GALAXY S4のシステムメモリのデータを定期的にバックアップすることもできる
[データを保存する]の手順3の画面で[定期バックアップ設定]をタップすると、「毎日午前3時に自動でバックアップを取る」といった、定期バックアップの設定ができます。定期バックアップを有効にしておけば、バックアップを忘れる心配がなく、万が一のときにも最新のデータが利用できます。
[ヒント]個別にデータをバックアップするには
[データを保存する]の手順4の画面で、バックアップしたいデータを選べます。Googleアカウントの連絡先などは、インターネット上のサーバーにデータが保存されているので、バックアップは不要です。
[ヒント]「ドコモアプリパスワード」ってなに?
GALAXY S4にインストールされているNTTドコモのアプリは、セキュリティ保護のために「ドコモアプリパスワード」というパスワードを使います。ドコモアプリパスワードは、変更していなければ、「0000」が設定されています。
[ヒント]バックアップはパソコンにも保存しておこう
microSDカード内のデータをパソコンにコピーしておくと(レッスン41参照)、GALAXY S4を紛失したときに、カード内のデータまでいっしょに紛失してしまうことを防げます。


