アプリの価格は、販売元によるキャンペーンなどで変更されることがあります。値下げしたアプリはランキングに登場することが多いので、こまめにチェックしましょう。

画面上部には［ゲーム］［教育］など一部のカテゴリが表示されていますが、［その他］をタップするとカテゴリの一覧が表示され、アプリを絞り込んで表示できます。

iPad miniとiPhoneの両方に最適化されたアプリは「ユニバーサルアプリ」と呼び、価格に［＋］のアイコンが表示されます。iPadmini版とiPhone版が別々に用意されているアプリもあります。

画面下部にある［Genius］から［Geniusをオン］をタップし、利用規約に同意するとApp Geniusがオンになります。過去に購入したアプリに基づいて、おすすめのアプリが表示されるので、さらにアプリを探してみましょう。画面左上の［カテゴリ］から絞り込むこともできます。

Wi-Fi＋Cellularモデルのモバイルデータ通信でApp Storeにアクセスしている場合は、アプリの容量（サイズ）に注意しましょう。アプリの詳細に表示される［サイズ］が50MB以上あるアプリは、インストールにWi-Fiネットワークへの接続が必要です。

アプリの設定画面は、アプリ内に用意されている場合と、iPad miniの［設定］から表示する場合の2種類があります（設定自体がないアプリもあります）。新たにインストールしたアプリの設定画面が見つからない場合は、［設定］を起動して確認してみましょう。

App Storeからインストールしたアプリを削除するには、ホーム画面でアイコンを長押しして、アイコンが波打ち始めたら［×］をタップします。

誤って削除したアプリを再インストールしたいとき、料金はかかりません。画面下部の［購入済み］をタップすると、過去に購入したアプリの一覧が表示されるので、ここから再インストールしましょう。過去に購入したアプリが大量にある場合は、［iPadに無いアイテム］をタップすれば絞り込めます。ただし、アプリと一緒に削除されたデータは復元されず、ゲームなどは最初からやり直しになってしまうので注意しましょう。