1.[検索バーの管理]を表示する
![1 検索バーの[▼]をクリック,2[ 検索バーの管理]をクリック](/contents/010/img/img20080801095941036352.jpg)
2.「Firefox 用アドオン」にアクセスする
![[検索エンジンを追加]をクリック,[検索バーの管理]が表示された](/contents/010/img/img20080801102842030943.jpg)
3.追加したい検索エンジンを選択する
![ここでは[goo 辞書(すべて)]を追加する,[Firefox 用アドオン - 検索エンジン]が表示された,[goo 辞書(すべて)]をクリック](/contents/010/img/img20080801102936024034.jpg)
4.検索エンジンを追加する
![1 [この検索エンジンを選択]をチェック,2 [追加]をクリック,[検索エンジンの追加]が表示された](/contents/010/img/img20080801102801072213.jpg)
5.検索エンジンが追加された
![キーワードを入力して[検索]をクリックすると、「goo 辞書」での検索結果が表示される,検索バーに[goo 辞書(すべて)]が追加された](/contents/010/img/img20080801102306037372.jpg)
[ヒント][Ctrl]+[↑]/[↓]キーで検索エンジンを素早く切り替えられる
検索バーにキーワードを入力しているとき、[Ctrl]+[↑]/[↓]キーを押す(または検索バーの上で[Ctrl]キーを押しながらマウスホイールを回す)と、使用する検索エンジンを切り替えられます。切り替えたら[Enter]キーを押すことで検索を実行できるので、検索操作のショートカットが可能です。なお、[Alt]キーを押しながら検索を実行すると、検索結果を新しいタブで表示します。
[ヒント]検索キーワードの履歴を表示・削除するには
検索バーにカーソルを置き、何もキーワードを入力していない状態で[↓]キーを押すと、キーワードの履歴を一覧表示します。また、検索バーを右クリックして[検索履歴を消去]をクリックすると、キーワードの履歴をすべて消去します。[プライバシー情報の消去](37ページを参照)で[保存されているフォーム情報と検索語句]をチェックして消去しても同様です。
[ヒント]検索バーをカスタマイズして使いやすくしよう
[検索バーの管理]には、現在利用できる検索エンジンの一覧が表示されます。ここで各検索エンジンの順序を変えて、よく使うものを上にしておけば、検索エンジンの切り替えがやりやすくなります。
![[上へ][下へ]をクリックすると、選択した検索エンジンの順序を変更できる,[削除]をクリックすると選択した検索エンジンを削除できる](/contents/010/img/img20081218192952093956.jpg)
[ヒント]ロケーションバーもWeb検索に活用できる
ロケーションバーでは、履歴とブックマークの検索だけでなくWeb検索(標準ではGoogle)も行えます。検索キーワードによっては、Googleの検索結果1位のページが自動的に表示されます。また、[検索バーの管理]で検索エンジンごとに[キーワード]を設定すると、ロケーションバーで利用する検索エンジンを指定することも可能です。例えば、Amazon.co.jpに「a」というキーワードを設定すれば、ロケーションバーで「a 有機野菜」と入力して[Enter]キーを押すと、Amazon.co.jpの検索結果が表示されます。
![ロケーションバーで利用する検索エンジンを指定するためのキーワードを設定できる,[キーワードを編集]をクリックすると、選択した検索エンジンのキーワードを変更できる](/contents/010/img/img20081218192957001610.jpg)


