2012年3月より、Android向けアプリを配信するサービスの名称が、「Androidマーケット」から「Google Play」に変更されました。これにともない、アプリも［マーケット］から［Playストア］にアップデートされています。アップデートは［マーケット］を起動すると、自動的に行われ、アイコンが［マーケット］から［Playストア］に変更されます。

［Samsung Apps］はGALAXY Noteの開発元であるサムスンが提供するアプリ配信サービスです。マーケットで人気のあるアプリに加え、サムスン製のスマートフォンを活用するためのアプリをダウンロードできます。

アプリを削除したいときは、ホーム画面でメニューキーをタップし、［設定］-［アプリケーション］-［アプリケーション管理］の順にタップします。画面上部の［ダウンロード済み］をタップし、一覧から削除したいアプリを選択して、［アンインストール］をタップします。

パソコンのブラウザーで「https://play.google.com/store」にアクセスすると、Playストア（マーケット）で提供されているアプリを確認できます。GALAXY Noteに登録しているGoogleアカウントでログインすると、パソコンからGALAXY Noteにアプリをインストールできます。アプリの表示後、［インストール］をクリックすると、ネットワーク経由で自動的にアプリがインストールされます。

有料で提供されているアプリは、Googleが提供する決済サービスの「Googleウォレット」か、NTTドコモが提供するコンテンツ決済サービスのいずれかで購入できます。Googleウォレットのときは、クレジットカード決済となり、クレジットカードの登録が必要です。一方、コンテンツ決済サービスのときは、月々の携帯電話の利用料金といっしょにアプリの代金を支払うことができます。