メールをアーカイブする
1.アーカイブを実行する
![メールの本文を表示しておく,[アーカイブ]をクリック](/contents/072/img/img20120314185945046591.jpg)
2.メールがアーカイブされる
![メールが[受信トレイ]から片付けられた   ,[受信トレイ]が表示された   ,[開く]をクリック](/contents/072/img/img20120315102818023684.jpg)
3.アーカイブしたメールを確認する
![アーカイブしたメールが表示された     ,[すべてのメール]をクリック     ,[受信トレイ]にあるメールには、[受信トレイ]というラベルが表示される](/contents/072/img/img20120315104956015674.jpg)
複数のメールにラベルを付けてアーカイブする
1.メールを選択して移動する
![1 アーカイブしたいメールをチェック  ,2[移動]をクリック  ,3 付けたいラベルをクリック   ,ラベルを作成しておく,[受信トレイ]を表示しておく](/contents/072/img/img20120315111716073468.jpg)
![メールにラベルが付けられ、[受信トレイ]から片付けられた    ,ラベルまたは[すべてのメール]をクリックするとメールが表示される](/contents/072/img/img20120315113237014188.jpg)
[ヒント]「削除しないでアーカイブ」がGmailの基本
Gmailにおけるアーカイブとは、「保管」といった意味合いの機能です。Gmailではメールを削除してしまうと通常の検索対象にならないうえ、一定期間が経過するとメールが完全に消えてしまいます。アーカイブすれば、[すべてのメール]を表示することで時系列に並んだ状態の全メールを確認でき、検索して取り出すことも可能です。従来のメールソフトで、再利用の可能性が低そうなメールを削除していた人も、Gmailでは「削除しないでアーカイブ」するのがおすすめです。
[ヒント]アーカイブしたメールに返信があったときは
いったんアーカイブしたメールは[受信トレイ]から消えますが、そのメールに対して返信があると、スレッドが自動的に新着メールとして[受信トレイ]に戻ってきます。アーカイブされたまま見逃してしまう、という心配はありません。
[ヒント]メールを削除するには
メールの本文を表示、またはメールを選択して[削除](ゴミ箱のアイコン)をクリックすると、メールが[ゴミ箱]に移動します。30日間が経過するか、ラベルの一覧で[開く]をクリックして[ゴミ箱]を表示し、[完全に削除]をクリックすると削除されます。
[ヒント]メールを簡単に選択するには
メールの一覧の左上にあるチェックボックスと[▼]を活用すると、メールをまとめて選択できます。スターの有無、未読・既読といったメールの状態に応じてメールを一度に選択したり、選択したメールのチェックを解除したりすることが可能です。
![ここをクリックすると、一覧にあるメールをすべて選択できる   ,[▼]をクリック,[既読]や[スターなし]などの条件でメールを選択できる](/contents/072/img/img20120315170940001666.jpg)
[ヒント]アーカイブしたメールを[受信トレイ]に戻すには
アーカイブしたメールを読み返したい場合や、誤ってメールをアーカイブしてしまった場合でも、簡単に[受信トレイ]に戻せます。[すべてのメール]で該当するメールを選択してから、[受信トレイに移動]をクリックしましょう。アーカイブした直後であれば、画面上部に表示されるメッセージの[取消]をクリックしてもOKです。
![1[受信トレイ]に戻したいメールをチェック    ,2[受信トレイに移動]をクリック      ,[すべてのメール]を表示しておく](/contents/072/img/img20120315172525048111.jpg)


