「今週のできるネット」では、1週間の注目記事を紹介します。Teamsでは、チャネル投稿のほか、チャット機能でも他のユーザーと会話できます。チャット機能は、1対1または少人数での簡単な会話が可能で、チャネルに投稿するほどでもない会話に適しています。しかし、チャネルのようにスレッド形式ではないため、後から参照しづらかったり、当事者間で閉じられた会話になり、同じやりとりが複数回繰り返される懸念もあります。Teamsでチャットとチャネルの特徴と使い分ける方法を、今週は解説しました。

今週はほかにも、Chromeで検索結果画面に肉球を表示する方法を解説しています。

チャットやチャネルのほか、通話も使おう

Teamsのチャット機能はチャネルの投稿との使い分けが肝心。特徴を理解して使おう【Teams踏み込み活用術】

Microsoft Teams(マイクロソフト・チームズ)には、チャネルの投稿とは別に、1対1または少人数での簡単な会話ができる「チャット」機能があります。スレッド形式にはならない、既読マークが付くなどの特徴があるため、正しく理解して使い分けましょう。

スマートフォンでもパソコンでも楽しめる

【Google裏ワザ】検索結果画面が肉球だらけ?「猫の日」に楽しめる隠し機能

2月22日は「猫の日」です。Googleで「猫」や「ネコ」「ねこ」と検索すると、検索結果画面に肉球のアイコンが表示されます。また、アイコンをタップすると猫の鳴き声とともにさまざまな柄の猫が、検索結果画面に肉球を押していきます。猫の日に楽しみたい機能を紹介します。

(2023年2月17日~2023年2月23日の記事より)