活用ノウハウ① 導入・認知獲得編
LINE公式アカウント／アカウント種別

認証済アカウントは検索結果にも表示される

LINE公式アカウントには、LINE社の審査を通過すると取得できる「認証済アカウント」と個人・法人問わず審査なしで取得できる「未認証アカウント」があります。認証済アカウントは青いバッジが表示され、LINEアプリ内でのアカウント検索結果に表示されるほか、Web版管理画面で友だち集めに有効なLINEの公式キャラクター入りのポスターなどをダウンロードできます。また、のぼりやPOPなどの発注ができたり、プロフィールをWebに掲載できたりするメリットもあります。

未認証アカウントでも利用機能に制限はありませんが、LINEアプリ内でアカウントが検索表示されません。認証済アカウントの申請は、アカウント開設時に申し込めるほか、途中から認証済アカウントにすることも可能です。審査を申請すると、約2週間で申請結果が通知されます。不承認だった場合は、LINE公式アカウントガイドラインを見て違反がないか確認した上で再申請してください。

認証済アカウントであることを示す青色のバッジ。

期待できる効果

• LINEアプリ内でアカウントを検索してもらえる
• 認証済アカウントの企業・店舗はユーザーにより信頼してもらえる

アカウント認証の申請方法

1［ホーム］→2を順にタップすると、［アカウント設定］が表示される。［認証ステータス］の3［未認証］をタップすると、［認証ステータス］の画面に切り替わる。［アカウント認証をリクエスト］をタップすると、申請が完了する。［アカウント設定］では、4名前や5プロフィール画像の変更、6ステータスメッセージの設定も可能。

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本コンテンツは、インプレスの書籍『はじめてでもできる！ LINEビジネス活用公式ガイド』を、著者であるLINE株式会社の許諾のもとに無料公開したものです。各サービスの内容は、書籍発行時点（2021年11月）における情報に基づいています。記事一覧（目次）や「はじめに」は、以下の「関連まとめ記事」のリンクからご覧ください。

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