チームの管理

既存のチームから新しくチームを作ることができます。また、チームが不要になった場合はアーカイブしたり、チームの表示と非表示を切り替えたりするなど、状況に合わせた編集が可能です。

Teamsで既存のチームから新しいチームを作成する方法

新しくチームを作る方法は[初めからチームを作成する]のほかに、[既存のチームから作成]もあります。タブやアプリの設定はそのままに、メンバーを一新したい場合に利用しましょう。

Teamsで不要になったチームを非表示にする方法

行っていたプロジェクトが完了したときなど、チームが不要になった場合はアーカイブしましょう。これによりメッセージの投稿などが不可能になりますが、後で復元することも可能です。

Teamsでチームの表示/非表示を切り替える方法

一覧に表示されているチームは、表示と非表示を自由に切り替えられます。参加しているチームが増えて来た場合は、ほとんど開いていないものは非表示にするなどして管理しましょう。

チャネルの管理

1つのチームの中にチャネルを複数作成することができ、作成後はいつでも「チャネル名」や「説明」の修正が可能です。また、チャネルの表示と非表示の切り替えや削除、ピン留めも行うことができます。

Teamsで新しくチャネルを作成する方法

1つのチームの中に、チャネルは複数作成できます。話題ごとにチャネルを分けるなどして、やりとりを簡潔にまとめていきましょう。

Teamsでチャネルを編集する方法

チャネルの作成後はいつでも、「チャネル名」や「説明」を修正できます。[その他のオプション]から、メンバーや状況に合わせて編集しましょう。

Teamsでチャネルの投稿者を限定する方法

標準の状態では、チームのメンバー全員がチャネルへ投稿できます。決まった人だけが投稿できるようにするには、「モデレーター」機能を設定しましょう。

Teamsでチャネルの表示/非表示を切り替える方法

チームと同じく、一覧でのチャネルの表示と非表示は簡単に切り替え可能です。情報の見落としをしないように、自分とあまり関係ないチャネルは非表示にするとよいでしょう。

Teamsでチャネルを削除する方法

使わなくなったチャネルは削除できます。このときチャネル内の会話もすべて削除されるため、必要か否かは慎重に検討しましょう。

Teamsでチャネルをピン留めする方法

ピン留めしたチャネルは常にリストの最上部に表示されます。頻繁に開くチャネルは、ピン留めを利用して素早く開けるようにしておくと便利です。

メンバーの管理

チーム作成後もメンバーは追加可能です。さらに、メンバーを「所有者」「メンバー」「ゲスト」の3つの役割に分け、役割を持つユーザーに対してより細かい権限を設定することもできます。メンバーや状況に合わせた編集が可能です。

Teamsでチームにメンバーを追加する方法

チームを作成した後でもメンバーは追加できます。外部ユーザーを追加する場合は、あらかじめ設定を変更しておく必要があります。

Teamsでチームのメンバーを編集する方法

チーム内でのメンバーの役割は「所有者」、「メンバー」、「ゲスト」の3つに分けられます。所有者はメンバーの削除などが可能であり、チームの管理を担うユーザーに適した役割です。

Teamsでチームのメンバーの権限を編集する方法

チーム内で役割を持つユーザーに対しては、より細かい権限を設定できます。例えばチャネルの削除を許可しないなど、権限の一覧から簡単に変更可能です。