定番ビジネスチャットツールの「使い方」を解説

テレワーク(リモートワーク/在宅勤務)の拡大により、口頭での確認など、直接のコミュニケーションが難しいケースが増えています。そのような中で利用が活発になっているのが、メールよりも効率的な「チャット」でのコミュニケーションです。チャットツールの流行は、今後も継続していくでしょう。

できるネットでは、チャットツールの中でも、すでに多くの企業で利用されている「Slack」の使い方を連載形式で解説。基本的な操作から覚えておくと便利な機能などを、実際の画面を用い、説明しています。

Slackの使い方まとめ。チャットでのコミュニケーションを始めよう

以下の記事を参考に、Slackによるコミュニケーションを始めましょう。

第1回
コミュニケーションの場「チャンネル」を作る

【Slack】チャンネルの新規作成と削除方法。特定の話題について会話する「場」を準備しよう

メールよりも効率的なチャットでコミュニケーションするためのツールとして、すでに多くの企業で使われているのが「Slack」(スラック)です。このSlackでコミュニケーションするための「場」となる、チャンネルの作成方法を解説します。

第2回
通常の「メッセージ」と「メンション」を区別して送信する

【Slack】チャンネルにメッセージを送信する方法。通常の送信と「メンション」を使い分けよう

チャットでコミュニケーションするためのツールとして多くの企業で使われている「Slack」(スラック)。ここでは、Slackにおいてもっとも基本的な操作といえる、「チャンネル」へのメッセージの送信方法を解説します。

第3回
「スレッド」で返信する

【Slack】スレッドを使って返信する方法。チャンネルへの送信と区別してコミュニケーションしよう

数多くの企業で利用されているコミュニケーションツールである「Slack」(スラック)。ここでは、投稿されたメッセージに対し、「スレッド」を使って返信する方法を解説します。

第4回
一度投稿したメッセージを「編集」「削除」する

【Slack】投稿したメッセージを編集・削除する方法。間違えて送信してもあとから修正できる

メールに代わるコミュニケーションツールとして、多くの企業で導入されている「Slack」(スラック)。ここでは、投稿したメッセージを編集・削除する方法を解説します。

第5回
「ブックマーク」と「検索」を使って過去の投稿を確認する

【Slack】過去のメッセージを確認する方法。「ブックマーク」と「検索」を活用する

チャットでコミュニケーションするためのツールとして多くの企業で導入され始めている「Slack」(スラック)。ここでは、メッセージをブックマーク・検索する方法を解説します。

第6回
「全未読」を使ってメッセージを見落とさない

【Slack】すべての未読メッセージを確認する方法。大切な投稿を見逃さないようにしよう

Slack(スラック)に、たくさんのメッセージが投稿されると、大切なメッセージを見逃してしまう可能性が高まります。ここでは、メッセージの見落としを防ぐ「全未読」の機能をサイドバーに表示する方法を解説します。

第7回
「ダイレクトメッセージ」で個別に会話する

【Slack】ダイレクトメッセージを送る方法。特定のメンバーと個別に会話できる

Slack(スラック)には、チャンネルへの送信のほかに「ダイレクトメッセージ」でもコミュニケーションできます。ここでは、ダイレクトメッセージの送信方法を解説します。

第8回
ファイルを「共有」する

【Slack】ファイルを共有する方法。アップロードしたファイルの一覧も表示できる

Slack(スラック)はメッセージだけでなく、ファイルのやりとりも可能です。ここでは、ファイルをアップロードする方法とダウンロードする方法を解説します。

第9回
「Slackコール」でビデオ会議する

【Slack】メンバーと音声通話・ビデオ通話する方法。会議や打ち合わせもSlack上でできる

Slack(スラック)には、音声や映像を使ってリアルタイムでコミュニケーションできる「Slackコール」があります。ここでは、Slack上で通話を発信する方法と通話に応答する方法を解説します。

第10回
ワークスペース外のユーザーを「ゲスト」として招待する

【Slack】チャンネルへゲストを招待する方法。社外のユーザーともコミュニケーションできる

Slack(スラック)は社内のメンバーだけでなく、外部のユーザーを加えてコミュニケーションできます。ここでは、チャンネルに「ゲスト」を招待する方法を解説します。