条件に応じて異なる値を表示したいときは、IIf関数を使用します。例えば、入出金処理などで「20日締め翌月払い」の場合、購入日の「日」が20以下の場合は翌月、20より大きい場合は翌々月が支払日になります。

関数の解説

Day (日付)

日付]から日の数値を返す

IIf (条件式, 真の場合の値, 偽の場合の値

条件式]が成り立つときは[真の場合の値]、成り立たないときは[偽の場合の値]を返す

Month (日付)

日付]から月の数値を返す

Year (日付)

日付]から年の数値を返す