こんにちは、できる編集部の進藤寛と申します。「"できる"大食漢の神保町ペロリ旅」の第11回をお送りします。

第9回第10回と肉が続き、健康面を心配するお声をいただきました。日頃から肉しか食べていないように思われるかもしれませんが、ほかの栄養も摂取しているのでご安心いただければと思います! とは言え、ご心配をお掛けするのも申し訳ないので、今回は魚にしようと「まぐろ亭」に行ってまいりました。

「まぐろ亭」外観。昌平橋の付近にあります

お刺身が丼からはみ出す海鮮丼

「まぐろ亭」は御茶ノ水や秋葉原にほど近い立地の海鮮丼のお店です。神保町からは若干距離がありますが、ギリギリランチの射程圏内に入るエリアです。なんでもこちらの丼の盛りがいいとの情報をキャッチし、足を伸ばして伺ってきました。

今回のオーダーは、1番人気の中トロ丼です! オーダーしてから5分と待たず、お目当ての中トロ丼が到着しました。

中トロ丼 1,000円

評判にたがわず、丼からはみ出すほどにお刺身が盛られています! これは食べ応えがありそうです。

お刺身が丼からはみ出しています

お刺身だけでなく、ご飯の盛りも多めです。ちらし寿司ではなく海鮮丼だからか、ご飯は酢飯ではなく普通のご飯でした。私は酸っぱいものが苦手なので、むしろ望むところです! 炊き具合はほどよい固さで、食べやすかったです。

お刺身はほどよく脂がのっていて美味です。これほどの量のお刺身を食べることもなかなかないので、満足感はばっちりでした!

なお、ランチタイムサービスとして、キムチか生卵を付けられます。今回は生卵の使いどころがなさそうな気がしたのでキムチを付けてもらいましたが、生卵が付くことを折り込んで、相性のいいメニューをオーダーするのもよさそうです。

お味噌汁のほか、キムチか生卵が付けられます

しかし、肉が続いてから食べる魚はまた格別な味わいですね。今後も偏食せずにバランスのいい食生活を心がけていきたいと思います!

お店:まぐろ亭
住所:東京都千代田区外神田2-1-16
完食時間:7分51秒