位置情報がユーザーに見つけてもらう手がかりになる

店舗で撮影した写真や、イベント会場で撮影した写真には、ぜひ位置情報を付けてください。Instagramでは店舗や施設などの「スポット」に関連付けて写真を投稿することで、その投稿を位置情報から検索できるようになり、近くにいるユーザーが自社の店舗を発見できるようになります。

スポットの情報から同じスポットの投稿を一覧表示することもでき、投稿が増えてきたら、スポットの投稿の一覧から店舗の特色を知ってもらうこともできます。

なお、位置情報の機能を知らないユーザーも多いため、店名や所在地を知らせるためには、位置情報だけでは十分ではありません。キャプションやハッシュタグで店名や場所の情報（最寄り駅など）を入れるようにしましょう。

スポットはFacebookから追加できる

Instagramで位置情報を追加しようとしても自店舗がスポットとして表示されない場合は、まだスポットとして登録されていない状態です。スポットの情報はFacebookとInstagramで共通して管理されており、Facebookのスマートフォンアプリから追加することで、Instagramからも利用可能になります。

以下の手順のように、スポットとして追加したい場所で「チェックイン」を行い、スポットを作成しましょう。するとInstagramで投稿するときに選べるようになります。自店舗をスポットとして登録し、その店舗からの投稿を関連付けたり、来店した顧客が簡単に位置情報を付けて投稿したりできるようにしましょう。

Facebookのチェックイン機能でスポットを追加する

1チェックインを開始する

2スポットの名前を入力する

3カテゴリを選択する

4位置情報を決定する

5スポットの作成を完了する

投稿に位置情報を追加する

1位置情報が追加された投稿を見る

2スポットの地図と写真が表示された

投稿の位置情報を表示する

1位置情報が追加された投稿を見る

2スポットの地図と写真が表示された