Safariの画面上部にあるバーは「スマート検索フィールド」と呼び、WebページのURLが表示されるアドレスフィールドと、Webページを探すときにキーワードを入力する検索フィールドを兼ねています。

ここにURLを直接入力してアクセスすることもできるし、検索キーワードを入力してGoogleなどでの検索もできます。

このバーの左端にあるマークをタップすると、文字と写真のみのレイアウトで読みやすく表示できます。

画面下には前に見たページに戻るアイコン、戻る前のページに進むアイコンのほか、中央のアイコンをタップするとブックマークの追加や各サービスにアドレスを共有するアイコンなどが表示されます。

これらは画面をスクロールしているときには消え、画面の広さを有効に活用できるように配慮されており、アイコンを表示したいときには画面の上端か下端をタップします。