1.ロック解除の画面で留守番電話があったことを確認する

あらかじめ留守番電話サービスに申し込んでおく      ,留守番電話があったときは、ステータスバーに不在着信のアイコンとSMS受信のアイコンが表示される

2.電話の画面を表示する

ホーム画面を表示しておく,[電話]をタップ

3.留守番電話を再生する

1[ダイヤル]をタップ   ,2 留守番電話のアイコンをタップ       ,「1417」に電話をかけてもよい  

4.留守番電話を確認する

1 留守番電話を確認,2 キーパッドのアイコンをタップ       ,ここでは確認した留守番電話を消去する   ,留守番電話が再生された

5.留守番電話を消去する

1[3]をタップ,2 電話のアイコンをタップ    ,キーパッドが表示された,留守番電話が消去されたことがアナウンスされる

6.通話履歴画面に戻る

しばらくすると、ステータスバーの留守番電話のアイコンが消える,通話履歴の画面に戻った

[ヒント]留守番電話を利用するには申し込みが必要

留守番電話サービスは月額315円の有料サービスで、利用するには申し込みが必要です。申し込みは、My docomo、iモード、インフォメーションセンター窓口(MEDIAS WPから「151」にダイヤル)やドコモショップで受け付けています。

[ヒント]留守番電話にメッセージが残されるとSMSでメッセージが送られてくる

留守番電話にメッセージが残されると、画面上のステータスバーに、センターにメッセージが残っていることやNTTドコモから「VM:01」というSMSが届いたこと、不在着信があったことを示すアイコンが表示されます。ステータスバーを下にドラッグして通知パネルを開き、[留守番電話]をタップすることでも留守番電話センターに電話をかけられます。メッセージの再生方法は手順4以降を参照してください。

[ヒント]通話中は画面が自動でオフになる

通話中、MEDIAS WPの画面を顔に近づけると、自動的に画面の表示がオフになります。顔からMEDIAS WPを離すと、画面が自動的に表示され、タッチパネル操作ができるようになります。画面が表示されないときは、ホームキーをタップします。

[ヒント]留守番電話のメッセージを聞くときは通話料がかかる

留守番電話のメッセージを再生したり、応答メッセージを変更するには、NTTドコモの留守番電話センターに発信するので、そのときの通話時間に応じて料金がかかります。特に海外からの利用時などは、通話料金に注意しましょう。

[ヒント]留守番電話サービスの設定を変更するには

留守番電話サービスの呼び出し時間などは、自分で設定することができます。ホーム画面でメニューキーをタップし、[本体設定]をタップして、[通話設定]-[ネットワークサービス設定]-[留守番電話サービス]から設定できます。[開始]と[停止]でサービスのオン/オフ切り替え、[呼出時間]で留守番電話に切り替わるまでの時間を変更できます。[件数増加時鳴動設定]を[ON]にしておくと、センターに録音されたメッセージ数が増えるたびに通知されます。いずれの設定操作もサービスセンターとの通信が必要です。設定変更や確認は通信できる場所でしかできないので、注意しましょう。

[留守番電話サービス]の画面では呼出時間などの設定を変更できる

[ヒント]電源オフ時にメッセージが録音されても通知される

MEDIAS WPの電源が切れていたり、電波が届かないところにいる間に留守番電話にメッセージが録音されたときは、次にMEDIAS WPが通話できるようになったときに、センター側からメッセージがあることが通知されます。